テイクオフは奥が深い..間違いを発見する為のサーフィン陸トレーニング

ライター: doji-isaka

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ドジ伊坂 サーフィン

ドジ井坂です。

サーフィン上手くなりたいですね。

サーフボードを変えたらサーフィンは上手くなるでしょうか?それがきっかけで、今までとは違う新しいサーフィンが出来るようになることがあります。自分のやり方が少しでも良い方に変われば、サーフィンは進化するのです。しかし、自分の意識を根本的に変えなければサーフィンもそのままですから、初めちょっとライディングが変わった気がするだけで、またいつもの以前のサーフィンに戻ってしまうのです。

それに日本のサーフィン界は、間違いだらけのサーフィン都市伝説が渦巻いています。雑誌やメディアの解説を読んでいるだけでは、迷宮入りしてしまうでしょうね。想像しているだけでなく、実際に身体を動かして、正しいやり方と間違ったやり方をそれぞれ体験してみないと、具体的な意識は変わりようがないのです。

サーフィンジャパンメソッド トレーニング講座

そこで僕はサーフィンジャパンメソッド普及のための、夜のトレーニング講座を全国へ出前をしています。

毎月第一日曜日は、午前中伊良湖の全日海岸で伊良湖ビーチクラブを開催しています。関西方面の方が参加できる中間地点です。特に冬から春のビーチクラブの活動は、砂浜でサーフィンのバランスや基礎トレーニングを無料で体験出来るプログラムを中心に行っています。午後は、トレーニングに参加して練習した、その成果を試すための海上トレーニングを開催しています。僕が連写のシークエンスを撮影して、間違いや修正点をアドバイスして、次の課題にステップアップするプログラムです。*詳細は▶︎beachschool.com HP

そして夜は、浜松のムラサキスポーツ志都呂店にて、夜のトレーニング講座を開催します。今回は、その浜松のムラサキスポーツ志都呂店でもトレーニング講座の様子を解説します。

まずカフェテリアでジャパンメソッドの座学を行います。ヨコ乗り基本姿勢、バランス、ゲッティングアウト、テイクオフ、テイクオフ体操、パドリング理論などすべての基礎理論が一枚のシートに書き込まれています。このサーフィンバイブルシートをゲットするだけでもお安い講座です。そしてショップに戻って、今までの間違いを見つけて、正しいやり方に修正するトレーニングが始まります。

サーフィン スケボースティック

サーフィンの加速に大切な動作バランスを体験

バランススティックやスケートボードを使って、正しいヨコ乗り姿勢を体験していきます。スケートボードの正しい乗り方を皆さんはご存じですか?

ほとんどの方が正しい乗り方を知りませんね。

サーフィンの加速に大切な動作バランスを体験していると、自然に上手いサーファーの姿勢になってくるのです。

サーフィン ウエイトボール

お店の鏡を利用させていただいて、パドリングの正しい動作、間違った動作をいろいろ体験します。今までの間違いが少しずつわかってきます。しっかり意識して練習しないと、それを正しい方法に修正することは出来ません。こんなことして何がわかるの?やってみなければわかりません。だから上手くいかなかったのでしょう。

サーフィン 駄目な例

テイクオフ動作はとても奥が深い…間違いを発見するサーフィンの陸トレーニング

新しいパドリングのトレーニングです。この写真は間違ったやり方をしています。その原因がわかるように道具を開発してトレーニング体験していただくのです。新しい理論を理解した上で、今までのやり方と、今までやったことが無い新しい理論の動作トレーニングを練習します。参加者に後日連絡してみると、パドリングは疲れなくなったと必ずコメントがもらえます。間違いに気が付いたのでサーフィンは楽しくなりますよ。

サーフィン リフト

テイクオフシートの練習を以前やった方には、さらなる高度な骨に乗る楽ちんテイクオフ動作を伝授しています。テイクオフ動作はとても奥が深いのです。片手が義手の方でも楽にテイクオフできるほど力まない動作に変わるのです。

サーフィン 膝バランス

テイクオフシートでテイクオフの動作のより良いバランスをトレーニングしてから、バランスキューブの上で精度の高いテイクオフのバランスを確かめます。一気にポンと立ち上がる力んじゃうテイクオフは間違いです。そのためには、いろいろな間違いを発見するトレーニングになるのです。

サーフィン スノボのセッティング

スノーボードのセッティングやチューニングに忙しいスタッフの皆様、チューニングスペースの一部提供いただきましてありがとうございます。お客様はトレーニングを遠巻きに見てらっしゃいました。

サーフィン 前足バランス

テイクオフ動作を一つ一つ分解したバランスのトレーニング。海の上と同じやり方を想像して練習しているようでは、正しいシュミレーションにはなりません。陸トレでは、自分の身体の動きやバランスの間違いを身体で感じないと、正しいやり方わかりませんよね。

サーフィン 集合ムラサキ

間違いがわかると、トレーニングが楽しくなります。何度も繰り返していると、必ず上手いサーファーの姿勢やバランスに近づいているのが誰にもわかります。でもね、意識していないと、しばらくして忘れちゃうんだよね。その時はまたトレーニングしましょう。一度に上手くなるほど簡単なスポーツじゃないですからね。トレーニングも楽しみましょうね。

続く

※ beachschool.com のHPが間もなくリニューアルする予定です。
できる限り、最新のものをご覧ください。ドジ井坂のジャパンメソッドは、日々進化し続けています。

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この記事を書いたライター

ドジ井坂

doji-isaka

ドジ井坂です。 全日本プロサーフィン選手権初代チャンピオン。日本人初の世界選手権出場、シェイパーとしても活躍し、1968年から世界のサーフィンを実体験し、40年以上にわたる指導経験から、入門書など多数。そのサーフィン基礎理論は、身体の動作研究にも及び、海のスポーツ特有の理論研究とそのトレーニング用具開発に進化している。

東京オリンピックに向け、サーフィンのトレーニングにスケートボードも導入し、日本人に適した動作感覚とバランスのシュミレーショントレーニング「ドジ井坂ジャパンメソッド」の普及活動を始めた。

もっと気軽にビーチを通年活用していくためのコミュニティ活動「ビーチクラブ構想」を国土交通省支援の下に立ち上げ全国13箇所で展開、一般社団法人ビーチクラブ全国ネットワーク理事長。海岸の様々な利活用に関する神奈川県や千葉県、地方自治体の委員を歴任。海や海岸のジャンルをも飛び出してしまう超マルチな活動を今も精力的に展開。1948年神奈川県茅ケ崎市生まれ。の今は「海オヤジ」。 ドジ井坂が開講するトレーニング講座はこちら!お気軽にお問い合わせ下さい→beachschool