沖縄の冬の波質は?真冬のサーフィンはドライスーツと無縁の南国へ

ライター: yuuki

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【If talk6】沖縄の冬の波質は?真冬のサーフィンはドライスーツとは無縁の南国へ。

もし・・・と思ったこと、日常生活でどれくらいあるだろうか。「If」の可能性にチャレンジしてもらいたい、そんなみんなの思いに1年で300日以上海へ行きサーフィンをするyuukiがみんなの可能性をサポートする「If talk」。
女性だけじゃない、サーフィンは世界、男女共通のスポーツ。
男性の「If」にもサポートできる、それが「If talk」。

・『沖縄での冬サーフィン』冬は波が良いの?

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・冬型(西高東低)

冬といっても気温が15℃以下になることはまず珍しい沖縄。冬の季節(12月~3月)、沖縄では北うねりの形の整った上質な波に出逢える機会が多くなる。冬を知らない沖縄アイランドだが、12月からはしっかりとした【西高東低】の気圧配置になる。

【西高東低】とは、日本の西側に高気圧が位置し、東側に大きく発達した低気圧が停滞する。このときの低気圧は【台風】ほどの勢力になり、特に北うねりを拾う東シナ海側のポイントでは極上の波質を堪能できる。

沖縄のサーフタイムは潮回りで決まる。どの潮回りがいいか?こればかりは、タイミング次第。うねりが大きく入る予報の時に大潮・中潮周りの時は特に期待ができる。それとは逆にうねりが大きく小潮回りのときは棚が持たないケースもあったりする。

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ドライスーツは不要!?グローブ・ブーツとは無縁の沖縄。

冬の沖縄では、一番寒い時期で3mmフルスーツで入れ、日中は日差しが出ていればとても暖かく、ほぼロンスプもしくはシーガルで過ごせるのが魅力的。気になる水温は12月〜3月まで平均して大体22度前後。2月末〜3月末にかけて1番寒い時期を迎えるが、寒いといっても気温が10℃以下になることはないに等しい。ドライスーツとは無縁の世界。

上質な波を求め、その中でも日本にいることを忘れるぐらいのロケーションでのサーフィン。沖縄サーフィンを味わったことのないサーファーの皆さん、今年は暖かい沖縄でサーフィンはいかが??

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この記事を書いたライター

yuuki

デザイナーであり、サーフィンインストラクターでもあるyuukiがサーフィン、スケート、よこのり全般、沖縄のコアなローカル情報をお届けします。 サーフィンはデザインするものであり、アートにつながる。沖縄の素晴らしい風景も楽しんでください。旅の備忘録あり、旅の素晴らしさも伝えたいです。
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