【WAVAL調査#006】サーフィン以外の趣味は？ケリーが嗜む格闘技

Photo by Instagram – @kellyslater

我々に素敵な日常をもたらしてくれるサーフィンですが、何もサーファーだからと言って四六時中海に浸かっているわけではありません。「サーファーのサーフィン以外の趣味を知りたい」というご要望にお答えする為、WAVALがその実態を調査しました！！

サーファーのサーフィン以外の趣味

・調査機関：WAVAL
・調査媒体：Questant
・有効回答数：268人
・調査期間：3/8 – 3/20
※上位３つまで選択可能

サーフィンと関連深い「旅行」「車・バイク」を趣味とするサーファーが多い

最も高い割合となったのはやはり「スポーツ全般」。サーファーは体を動かすことが好きですからね。またサーファーに関連深い要素として「旅行」「車・バイク」の割合が高いのは頷けます。海への移動手段として自動車は欠かせません。またサーフトリップはサーファーにとって大きな楽しみのひとつです。（自動車保有率の関連記事▶サーファーに経営者は多いのか？車所持率は90%以上！？）

音楽鑑賞」「映画鑑賞」など文化に触れるサーファーが多い

「旅行」に次ぐ割合となったのが、「音楽鑑賞」「映画鑑賞」。サーフィンカルチャーはアートや音楽と密接に関係してますからね。特にジャック・ジョンソンやドノヴァン・フランケンレイターなどのサーフミュージシャンが世界で活躍している現在、「サーフロック」という音楽ジャンルが確立されました。ジャック・ジョンソンとケリー・スレーターのギターセッションは必見です！
（関連記事 ▶ ケリー・スレーターとジャック・ジョンソンの貴重なギターセッション）
またエンドレスサマーはサーファーでなくとも楽しめる永遠の名作。ロマンを求めて旅したい人にオススメ！▶

趣味「格闘技」13%。過去経験者やこれから始めたい人を含めると29%！

「格闘技」を現在趣味とする方は13%と高めの結果に（日本の格闘技人口は約1,100万人と人口比約9%）。過去経験者、これから始めたい人を含めると29%。当アンケート回答者の８割が男性ということもありますが、結構高い数値ですね。
ケリー・スレーターやジョエル・チューダーといった名手たちも「ブラジリアン柔術」を嗜んでいるようです。ブラジリアン柔術は怪我も他の格闘技と比べると比較的少なく、体だけでなく心も鍛えられます。身体の基本原理を用いた古武道の要素が詰まっており、サーフィンに必要な身体の根本的な使い方も身につけることができます。「心技体」の全ての鍛錬に抜かりないケリーが40歳を超えてなお世界最高峰のレベルで活躍しているのも不思議ではありませんね。
（関連記事 ▶ サーフィン世界チャンピオン、ケリー・スレーター、ジョエル・チューダーもやっているブラジリアン柔術とは？）

サーファーの4人に1人が資産運用経験あり、または始めようと思っている

正確な統計情報こそ明らかになっていませんが、日本の株式投資口座は約2,000万口座、FXは約500万口座と言われ、合計約2,500万人が資産運用を行っています（人口比約20%と日本人の5人に1人）。WAVALユーザーの9%が資産運用経験者、またこれから始めたい人を含めると4人に1人の25%となる。

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