【貴重セッション】ジャック・ジョンソンがケリー・スレーター、ジョン・ジョンとサーフセッション@ハレイワ

ライター: Jay

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メロウな「サーフ・ロック」でサーファーのみならず世界中の人々を日々癒し続けるミュージシャン、ジャック・ジョンソン(Jack Johnson)。

ハワイ・ノースショア出身のジャックは1,2歳の頃から父親にサーフィンを教えられたという。また10代半ばという若い年齢でパイプラインマスターズに出場するなど期待のライダーでもありました。同世代のケリー・スレーター(Kelly Slater)やロブ・マチャド(Rob Machado)といった現在のベテランカリスマライダーと並ぶ注目度で、クイックシルバー(Quicksilver)と契約するなどプロとして大きな期待が寄せられていたほど。

その後頭部の大怪我によりサーフィンの第一線から離れ、趣味であった音楽や大学で学んだ映像制作に傾倒するなどクリエイターとしての道を歩んだジャック。その音楽の才能をミュージシャン、G・ラブに見初められアーティストとしてデビューした。その後の活躍はご存知の通りで全米はもちろん、フジロックフェスティバル出演など日本における人気も獲得。今や世界的アーティストとして「サーフロック」のシンボルたる存在感を放っています。

そんなジャックが20年来の友人であるケリー・スレーター、そして2人の半分ほどの年齡である次世代の若手ライダー、ジョン・ジョン・フローレンス(John John Florence)がハワイのハレイワでサーフセッションを披露!

ミュージックビデオ以外で見られるジャックのサーフシーンはもちろん、旧友ケリーやオアフ島の後輩ジョン・ジョンとのセッションは貴重な映像となっています。


ジャックの曲の中で、筆者個人的には2013年に発売されたアルバム「From Here to Now to You」の1曲目に収録されている“I Got You”が最も好きです。2013年発売ではありますが、昼下がり頃のラジオ局ではしばしば流れるこの曲、特徴的な口笛のイントロと優しくメロウなジャックの声が耳に残りますね♪

 

"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

Jay

20代♂。OAKLEYのアイウェアをコレクト中。最近のイチオシアーティストはKendrick Lamarと水曜日のカンパネラ。